今、話題のマインドフルネス。あのスティーブ・ジョブズも実践していたというこの方法は、まさにビジネスにおいて大いに活用できるといわれている。
しかし、「瞑想」と聞くと、なんだか畳の上で座禅を組みながら、じっくりと休日に時間をとって行うようなイメージがある。「そんな時間や余裕があれば…」となげいている人に、朗報だ。
マインドフルネスを平日の朝・日中・帰宅後に、1分間でサラッとできる方法があるという。精神科医にその方法を聞いた。

マインドフルネスの効果

朝の憂鬱、日中のイライラ、夜の不安…。マインドフルネスは、これらのビジネスパーソンにありがちな心と脳の不調をすっきり整える効果があるという。そう語るのは、日本マインドフルネス普及協会代表理事の精神科医、奥田弘美医師だ。
「マインドフルネスは、心や脳に休息時間を設けることができる方法です。というと、ただの精神的なものに思えますが、実はその効果は科学的医学的に実証されています。だからこそ、医療分野ではうつ病や不安障害の治療法として用いられたり、グーグル社を皮切りに、シリコンバレーのIT企業、ゴールドマンサックス、P&G社などの世界的な大企業においても取り入れられたりしています」
・集中力が高まる
・思考と感情を切り離し、コントロールできる
・幸福感が高まり、日々楽しい気分で過ごせる
・感情のコントロールがうまくなる
・頭が冴え、思考のスピードと質が高まる
・不安や悩みが減っていく
・思考がポジティブになる
・ストレスや疲れが軽減される
・肌が健康できれいになる
・痩せやすくなる
・自律神経が整う

など、様々な効果が体感できます。

具体的に、なぜ効果を体感できるのかを再分析

当サイトでも、何度かご紹介していますが、
本格的に行うイメージの強いものがほとんどだったと思います。
しかし、たかだか10分(20分以上が一番いいといわれる)を
行なうことは、日々の忙しい現代人には、
それすら勿体ないと感じてしまいがちですね。
その効果を実感する前に、わずらわしさや、
面倒な気持ちが邪魔をするようになります。

心と脳の休息効果を得られる理由

「マインドフルネス瞑想は、自分の『息』に集中します。普段、私たちは過去や未来について常に思考しており、『今、この瞬間の感覚』をじっくり感じていません。
マインドフルネス瞑想を行うことで、今、この瞬間を五感で味わうと、心の静まりが得られます。情報をシャットアウトし、思考の洪水を一時的にストップすることで、疲れ切っている脳と心が休息できます」

普通に自分の周りをくるっと見てみるとわかりますね。
今の人たちは、インターネットやスマフで日々当たり前に大量情報を見ています。
そしてSNSのひろまりも、1分たりとも休むことなく、何かの発信に触れています。
目で追っているだけだと思いがちですが、
人の脳は常に考えすぎる傾向にあります。

知りたいことだけを見ているわけではなく、
時に不快なものであったり感情が揺れることもあります。
日々脳も心も休まることがないのです。

脳を休める時間を意図的に作ってあげることが重要になります。
マインドフルネス瞑想で、脳の疲れが解消されれば、
精神的な疲労も軽くなります。
また、眠りが浅い人は感じるかもしれませんが、
よく眠れたと感想をもらす人も多いようです。
また、疲れにくくなったという感想もあります。

ストレスからの解放と、心の不安や悩みが軽減される理由

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